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法的表示

健康のためのご注意

 警告

光の刺激によって引き起こされる発作について

点滅を繰り返す画面や、その他の光の刺激によって、まれに、目の痛み、視覚異常、偏頭痛、けいれんや意識障害(失神など)などの症状(光感受性発作)が起きることがあります。こうした症状のある方は、事前に必ず医師に相談してください。

 注意

こんなときはすぐに使用を中止する

上記の症状に加え、頭痛、めまい、吐き気、疲労感、乗り物酔いに似た症状などを感じたときや、目、耳、手、腕、足など、身体の一部に不快感や痛みを感じたときは、すぐに使用を中止してください。使用を中止しても治らないときは、医師の診察を受けてください。

  • 使用するときは部屋を明るくし、できるだけ画面から離れてください。
  • 疲れているときや体調がすぐれないとき、睡眠不足のときは、使用を避けてください。
  • 使用するときは健康のため、1時間ごとに15分程度の休憩を取ってください。
  • 使用中に体調が悪くなったら、すぐに使用をやめてください。

振動機能やトリガーエフェクト機能について

  • 心臓ペースメーカーや除細動器、水頭症治療用圧可変式シャントなどの医療機器を装着されている方は、VRヘッドセットの振動機能を使わないでください。
  • 振動の刺激により悪化するおそれのある疾患または症状をお持ちの方は、PlayStation®VR2のヘッドセットの振動機能やコントローラーのバイブレーション(振動)機能、トリガーエフェクト機能を使わないでください。機能のオン/オフはホーム画面の [設定] から変更できます。

VRヘッドセット使用上のご注意

  • ご使用前に、取扱説明書に書かれている健康と安全に関する注意事項をよくお読みいただき、設定やご使用に関する指示に従ってください。
  • 12歳未満のお子様はVRヘッドセットを使用しないでください。
  • ご使用前に、周囲の物を片付けてください。ご使用中にペットやこども、その他の物が周囲に入ってこないようにご注意ください。
  • VRコンテンツを視聴中、吐き気、めまい、視界のぼやけ、乗り物酔いに似た症状など、不快な症状が出ることがあります。不快な症状が出たときは、直ちにVRヘッドセットのご利用を中止してください。

PlayStation®Moveモーションコントローラー / PlayStation VR2 Senseコントローラー使用上のご注意

  • モーションコントローラーは顔や目から20cm以上離してお使いください。
  • モーションコントローラーやPS VR2 Senseコントローラーを使うときは、次のことに注意してください。コントローラーが人や物にぶつかると、事故やけが、故障の原因となります。
  • まわりに充分なスペースを確保する。
  • USBケーブルを接続したまま使わない。
  • コントローラーに取り付けられたストラップに手を通し、手首に固定して使用する。
  • 手から離れないように、しっかりと握り、激しく振らない。